文教常任委員会 管外調査②

2日目にお伺いしたのは、東京都日野市立平山小学校で、こちらではICTを活用した授業について視察しました。驚かされたのは、児童・生徒の個に応じた学習を実現するためのICT活用授業で、インタラクティブスタディと呼ばれ、データに基づいた個別指導が行われていました。計算問題などは教師がプリントを作成して児童・生徒たちが解答し、それを採点するという今迄の形式ではなく、そこにICTを活用して子どもたちがパソコンを通じて解答している様子を別画面で教師が進捗を把握し、つまづき状況がすぐにわかり、子どもたちの学びの進み具合リアルタイムでわかるようにし、教えることが教師としては本来やらなければならないことであるというものでした。
日野市ではICTを活用した教育を積極的に進められており、電子黒板やプロジェクター、無線LANなども整備されていました。教師としての本分がなんなのか、それを追求するために効果的に授業を行うためのICT活用でした。
平山小では20代の先生が半数を占め、割と理解が早かったことや、校長先生が元々市のICT活用教育推進室長であったこともありかなり先進的に、効果的な成果を上げておられました。またICTを授業に活用することで、先生の児童・生徒に対する教え方にも大きな変化があったとのことです。

  • 日付 : 2010/10/22
  • 記事 : 文教常任委員会 管外調査②