京都府議会欧州調査④
フィレンツェ最終日もガッツリ視察。朝から行ったアグリツーリズムを積極的に取り組んでいる実践農家の「テヌータ・サン・ヴィート」では、宿泊とレストラン、そして有機農園のすべてにおいてクオリティーが高い。自家製のワインとオリーブオイルは非常に素晴らしい出来。日本とは農地や農業の制度が違うとは言え、これだけのクオリティーがあればお客は来る。そこでお昼に頂いたペンネは最高でした。
午後から行った文化財修復工房「フェデーリ・レスタウリ」と革職人の学校「スクオラ・デ・クオイオ」は、それぞれ行政と関係性が深いと思いきや、なんのなんの。どちらも行政から金銭的な支援は受けていないと。特に革職人の学校は、世界各国から年間10人の生徒を集め、訓練し、フィレンツェの技術を学ぶという。本来はイタリアの若者が関わってくれることを期待しているが、現状ではなかなか難しいとのこと。