総務常任委員会 管外調査
4月21日、22日と総務常任委員会の管外調査で愛媛、高知、そして兵庫へ行ってきました。
愛媛県では『えひめ夢特区』制度の概要と実際の取り組みについて、高知では県庁業務のアウトソーシングに地域活性化という視点を加え、単なる民間委託とならないようにということと、テレワークを創設することで中山間部が多い県内でも地域間格差がなく業務ができるようにされている取り組みを、最後の兵庫県では、兵庫県の国際交流協会の活動についてお聞きしました。
『えひめ夢特区』制度は、国の構造改革特区制度の県内版という位置づけで、県が持つ権限などにより活動が阻害されているのであれば、それを取り除こうというものです。ただし、新たに活動を起こすとしてもそれはソフト面の支援はあっても、ハード面(つまり財政的支援)はないと言うことです。私たちが視察したのは国の特区制度も踏まえた「どぶろく」特区を活用し、農家レストランを立ち上げられたところです。京都もそうですが、保健所の指導では飲食に関するサービスを提供するところは独自のキッチンを備え、衛生面に関しても事細かな規則があります。それを既存の台所を使ってレストランを行えるというものでした。
京都府でも地域力再生事業など、地域の潜在力を高めるための施策があります。全国各地においてもその問題意識においては変わりはないようです。