2010年 4月

総務常任委員会 管外調査

4月21日、22日と総務常任委員会の管外調査で愛媛、高知、そして兵庫へ行ってきました。

愛媛県では『えひめ夢特区』制度の概要と実際の取り組みについて、高知では県庁業務のアウトソーシングに地域活性化という視点を加え、単なる民間委託とならないようにということと、テレワークを創設することで中山間部が多い県内でも地域間格差がなく業務ができるようにされている取り組みを、最後の兵庫県では、兵庫県の国際交流協会の活動についてお聞きしました。

『えひめ夢特区』制度は、国の構造改革特区制度の県内版という位置づけで、県が持つ権限などにより活動が阻害されているのであれば、それを取り除こうというものです。ただし、新たに活動を起こすとしてもそれはソフト面の支援はあっても、ハード面(つまり財政的支援)はないと言うことです。私たちが視察したのは国の特区制度も踏まえた「どぶろく」特区を活用し、農家レストランを立ち上げられたところです。京都もそうですが、保健所の指導では飲食に関するサービスを提供するところは独自のキッチンを備え、衛生面に関しても事細かな規則があります。それを既存の台所を使ってレストランを行えるというものでした。

京都府でも地域力再生事業など、地域の潜在力を高めるための施策があります。全国各地においてもその問題意識においては変わりはないようです。

  • 日付 : 2010/04/26
  • 記事 : 総務常任委員会 管外調査

ローカルマニフェストとマニフェスト大賞と

4月18日、19日と熊本で開催された「ローカルマニフェスト地方議員連盟」の運営委員会議と「第5回マニフェスト大賞」キックオフ会議に出席してきました。

全国から30名あまりの党派を超え各地で頑張っている仲間たちとの話は刺激的で、私もまだまだだと再認識しました。

昨年は私の所属する民主党京都府議会議員団が「第4回マニフェスト大賞・グランプリ」を受賞し、それ以来各地の議会から私たちのところに視察に来られることも増えました。今年は受賞したことの甘んじているわけにはいかず、予算要望と検証と事業仕分けをしっかりとリンクさせ、より会派としての活動を充実させていきたいと思います。

  • 日付 : 2010/04/20
  • 記事 : ローカルマニフェストとマニフェスト大賞と

山田知事の登庁式

4月11日に三選を果たされた山田知事の登庁式が府内の首長をはじめ、大勢の議員、何より多数の府職員が集まる中、行われました。山田知事自ら考えたあいさつをされるので、今後の府政運営や地方分権への取り組みの考え方が盛り込まれるであろうと思い出席しました。

考え方の基本は3つ。
①挑戦しなければ前進なし。立ち止まることは後退すること。
②立ち止まる暇はない。施策を途切れることなく進める。
③現地現場の徹底。国に対しても現地現場が地域主権の根本であり、府民の思いをもって対応する。
これがこれからの府政運営の基本になると思います。もっと挑戦的な言葉が出るかと若干期待しましたが、それはまた別の場に譲られるのではないでしょうか。なにはともあれ、今後は二元代表制の府議会がしっかりと対応していくことが問われると気を引き締めています。

  • 日付 : 2010/04/16
  • 記事 : 山田知事の登庁式

知事選を終えて

京都府知事選挙が昨日終わりました。

政党の推薦を受けないという現職の山田知事の意向により、私たち民主党としても推薦という方法ではなく、それぞれの議員が自らの判断で支援する議員ネットワークに参画し、その下で支援していくという若干分かりにくいかたちとなりました。

結果としては、投票率が前回よりも上昇し、山田知事も見事に3選を果たされました。

私としてはこの選挙戦で知事が掲げられた175項目のマニフェストに対して、二元代表の一翼を担う議会としても真摯に向き合い、府議会の場で活発に議論されることを願っています。また私としても、その議論に積極的に参加していきたいと思います。

何より、山田知事当選に向けてご努力いただいた皆さま、本当にお疲れさまでした。ですが、厳しい時代が続きます。京都の明日をより良いものにするために全力で頑張っていきましょう。

  • 日付 : 2010/04/12
  • 記事 : 知事選を終えて