超田辺/4月19日 無事に始まりました!
超田辺/4月19日 いよいよ本番!
いよいよ本番!まずは動画で初日ごあいさつ。
超田辺/4月14日 政策報告会を開催!
議会から行政を動かす
ローカルマニフェスト運動に賛同し、私自身もその取り組みを進めています。これは、地方議会こそがマニフェストを掲げ、しっかりと首長や行政と対峙し、その地域の発展に資する取り組みをすることが、真の地域創生、地方発展につながると考えるからです。
昨年、京都府議会では議員提案で「京都府交通安全基本条例」を策定しました。4年の任期で2本目の条例ですが、この中でも注目すべき点があります。一つは、第6条「歩行者の責務」で、「歩きスマホ」を慎むと記載しています。条例条文の中に「歩きスマホ」という今日的な文言が入ることも議員提案だから出来たことです。二つ目は、第21条「危険運転を認めた場合の防止措置」として、危険運転がされていたり、されると認められるときには警察等への通報を府民の努力規定としている点です。こういった点は、行政主導では出来なかったものです。
こうした条例を基に、京都府としては予算立てをして、各警察署などでの対応力の強化が進められることになります。
つまり、議会は予算を編成する権限はありませんが、条例を作る権限を最大限活用し、それによって行政を動かすという流れを作ることが出来ます。こういった流れを更に加速し、更に住みよい、暮らしやすい京都府とするために全力で取り組みます。