【上村崇の週刊京都チャンネル】2019/1/30放送分 京都府宇治市のご当地キャラが海外デビュー?!の驚きの展開!京都市美術館が市内在住と市外在住で驚き?!の新料金!

【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、二条城、キャッシュレスに 4月から行列解消へ
https://www.sankei.com/region/news/190123/rgn1901230035-n1.html
京都市は4月1日から、世界遺産・二条城の入城料の支払いにクレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を導入する。来場者がチケット購入のため行列を作ることなくスムーズな入城を可能に。
2、人工飼料で養蚕、周年飼育を確立 京都工繊大と京丹後市
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20190129000167
京都府京丹後市は京都工芸繊維大と共同で人工飼料による年間を通じた無菌養蚕の飼育方法を確立したと、発表した。生糸を市内の織物業者に提供し、純国産織物の商業化を目指すとともに、養蚕に参入する企業を募る。
3、宇治茶ゆるキャラ中華圏で人気 関係者も予想外、現地企業が注目
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20190127000040
京都府宇治市のご当地キャラ「チャチャ王国のおうじちゃま」が海外デビュー。昨秋に台湾で行われた物産展に続き、台湾と中国で公式ショップがオープン。愛らしい2頭身キャラの「成長」ぶりに、プロデュースする宇治商工会議所も驚き。
4、京都府警の内部文書370件出版社に流出か 「部外秘」も
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190123000194
警察庁と17道府県警の警察官が、昇任試験の対策問題集を出版する民間企業の依頼を受け、問題や解答を執筆して現金を受け取っていたとされる問題で、京都府警が作成した文書約370件が企業側に流出していた疑いのあることが分かった。
5、市内在住と市外在住に「差」 京都市美術館に新料金制度
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20190124000056
京都市は、2019年度中に予定している市美術館のリニューアルオープンに合わせた常設展観覧料の改定で、一般料金を市内在住者と市外在住者で分ける新たな料金制度を導入する。施設拡充に伴って運営経費が膨らむためで、貸し館の使用料も増額改定する方針。6、京都スタジアムに大河ドラマ館開設へ 赤字分は地元市が補てん
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190123000054
京都府亀岡市や地元経済団体などの実行委員会は、2020年放映のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公、明智光秀を紹介する「大河ドラマ館」を同年1月から1年間、JR亀岡駅北側に府が建設する京都スタジアム(仮称)内に開設決定。

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  • 日付 : 2019/01/30
  • 記事 : 【上村崇の週刊京都チャンネル】2019/1/30放送分 京都府宇治市のご当地キャラが海外デビュー?!の驚きの展開!京都市美術館が市内在住と市外在住で驚き?!の新料金!