【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/12/12放送分 お寺のお賽銭が電子マネーでOK?!そんなお寺が京都にも!高栄養価の野菜が登場?!でどうなるの?!
【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、民間撤退で赤字100億円超に膨張へ 京都市バス、今後10年で
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181205000033
京阪バスと西日本JRバスが京都市バスの運行受託から撤退・縮小する問題で、来年度から10年間の市バス事業の経常赤字額が計100億円を超える見通しとなった。市交通局による直営路線の拡大や他のバス会社への委託料の増加が響くため。
2、「2022年問題」控え都市農業を振興 京都府が初予算化へ
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181205000068
市街化区域内の生産緑地などで営まれる「都市農業」の振興のため、京都府がアクションプランの策定作業進める。都市住民の農業理解や防災、景観保全など、都市農業が果たす多面的な役割を重視して新たな施策を実施するため。
3、飲食代や拝観料割引「岡崎ループに乗るっ」 バス増客イベント
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181205000105
観光地などを巡る京都市バス「京都岡崎ループ」の増客につなげようと、市は、左京区の岡崎地区の店舗や寺社で飲食代や拝観料割引などのサービスを期間限定で提供するイベント「京都岡崎ループに乗るっ」を展開。
4、さい銭「電子マネーOK」 京都・モバイル時代のお寺模索
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181208000056
さい銭もキャッシュレスの時代に。参拝者が寺院で投じるさい銭に、電子マネーで支払うことができる決済システムを、京都府福知山市寺の海眼寺(かいげんじ)が導入。スマートフォンを使って1円単位で支払うことが可能で、新たな参詣層の獲得を目指す。
5、困った野菜の消費量減少 高栄養価やブランド化に活路
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181210000023
野菜消費量減少が続く中、種苗会社と農家、飲食店が共同で、種を軸にした野菜の高付加価値化に取り組む。タキイ種苗が開発した栄養価を高めた野菜を京丹後市の農家グループが特産化を目指して栽培。京都市内で3店舗を運営する飲食店が期間限定で提供し、魅力をアピール。
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