【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/12/5放送分 任天堂が「ゲーム実況」OKなワケとは?!京都市は、ふるさと納税で新キャラ?!その名も「ことちゃん」!
【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、辛口「ことちゃん」は京菓子好き ふるさと納税で新キャラ
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181203000026
ふるさと納税による市税の減収に悩む京都市が、寄付集めに本腰。全国から寄付対象となる事業と返礼品のアイデアを募ったほか、市職員がコントを披露したり、4こま漫画を作って会員制交流サイト(SNS)で発信したりと、なりふり構わぬ姿勢でアピール。
2、道の駅にマリオットホテル 20年秋から京都など5府県15カ所
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181128000180
世界ホテル最大手の米マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、京都府など5府県の「道の駅」に併設する宿泊特化型ホテルを2020年秋から順次開業すると発表。京都では宮津市、京丹波町、南山城村の3カ所に建設。
3、舞妓文化の中心地・祇園に帝国ホテル進出へ 築80年施設改修
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181128000189
帝国ホテルが、富裕層向けホテルで京都市内へ進出する方針を固めた。東山区・祇園の弥栄会館が有力候補先の一つだが、宿泊施設としての活用には改修が必要。実現すれば国内有数の高級ホテルが京都で新たに誕生することに。
4、任天堂「ゲーム実況」投稿OK 収益化容認、ファン拡大へ
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181129000149
任天堂は、個人が同社の著作物を取り上げた動画や画像をインターネット上に投稿する際のガイドラインを作り、公開。「ゲーム実況」などの動画作品が人気を集める中、著作物利用のルールを整備し、各種サイトを通じて自社のゲーム機やソフトに触れる人口を広げる狙い。
5、京都スタジアム 20年完成に向け順調 府、進捗を公開
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38373050Q8A131C1LKA000/
京都府は亀岡市のJR亀岡駅北側で建設中の大型球技場「京都スタジアム(仮称)」の工事現場を報道陣に公開。基礎杭工事で環境に優しい工法を採用するなど、観客スタンド1階の基礎部分はほぼ完成。2020年春のオープンに向け、予定通りの進捗。
6、府立図書館と京都市立20館連携 返却はお近くで
https://digital.asahi.com/articles/ASLCZ6D5RLCZPLZB01F.html?rm=261
府立図書館や京都市立の20図書館で借りた本が11月から、府と市のどちらの館の窓口でも返却できるように。昨年11月から試行して1年間で7千冊超分の利用があり、本格導入。本を運ぶ車の府市間の行き来は週1回だったが、週5回に増やして対応。
iPhoneやiPadのpodcastアプリに登録すれば、定期的に聞いていただく事が出来ます。ぜひご登録ください。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/上村崇の週刊京都チャンネル/id1318720843
番組公式facebookページでは、みなさまのご感想やご質問などを受け付けております。
https://www.facebook.com/kyotochannel
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | Android | RSS