【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/10/31放送分 ビールにウイスキーまで!工場見学が人気の京都のスポットとは?!ヤクルト、実は京都と縁が深い?!そのワケとは?!
【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、「ヤクルト世界大会」2700人集う 京都、優秀販売員を表彰
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181030000057
ヤクルトの社員や販売員の功績をたたえる「ヤクルト世界大会」が、国立京都国際会館で開会、国内外から約2700人が参加。乳酸菌飲料「ヤクルト」ゆかりの地である京都では初開催。
2、関心低下?誘致署名5万6千も寄付12人だけ 京都スタジアム
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181027000042
京都府が亀岡市で建設中の「京都スタジアム」(仮称)の整備運営財源として見込む個人寄付が低迷。6年前に5万6000人の誘致署名が集まった地元の亀岡市民でさえ、寄付者は12人(計67万円)にとどまり、市は関心の低下を危惧。
3、全国初、タクシーが集荷と宅配 京都、人手不足解消狙い
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181027000036
佐川急便と京都府南部で営業するタクシー会社の山城ヤサカ交通は、人と荷物を同じ車両で運ぶ「貨客混載」事業を、京都府笠置町で開始。佐川急便が戸別宅配や集荷作業をタクシーに委ね、人手不足の解消や業務効率化を図る。
4、「お寺に収益」僧侶ら電力小売りに参入 宗派超え会社設立
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181026000078
寺のネットワークを活用して再生可能エネルギーを普及させると同時に、過疎高齢化や檀信徒離れに悩む寺の活性化を図ろうと、宗派を超えた僧侶らが株式会社「TERA Energy」を設立、来年4月をめどに小売り電力事業に乗り出すことに。
5、バスの運転手が足りない! ダイヤ縮小で住民の足に影響
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181010000047
京都府内を運行する路線バスの運転手が不足し、ダイヤ縮小など市民生活に影響。府内で事業展開するバス会社7社の運転者数は、過去5年間のピーク時から4~85人減少。大型2種免許を取得する人が減少し、厳しい労働環境が敬遠されているのが大きな要因。
6、ビール、ウイスキー工場見学人気 京都・匠の技外国人も注目
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181008000019
手軽で満足度の高いレジャーとして、乙訓地域では工場見学が高い人気。最新のテクノロジーと伝統を重んじた匠(たくみ)の技が融合した日本のものづくりの現場は外国人からも注目され、観光振興にも一役。
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