【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/9/26放送分 中学生の修学旅行先で、なんと京都が7割を占める?!そこには深いワケが!京都駅前地下街でアリペイ導入?!
【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、京都駅前地下街などアリペイ導入 JR西グループで初
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20180920000028
JR西日本のグループ会社が運営する京都駅前地下街ポルタと専門店街ザ・キューブの全168店舗で、中国の電子決済サービス「アリペイ」の導入が進む。増加している中国人観光客の利便性向上を図るため。
2、京都市、町家に独自安全基準 木製の雨戸利用にめど
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180921000099
京町家を本来の意匠や構造を残したまま保存しようと、京都市が建築基準法に代わり独自に運用する京町家対象の安全基準を拡充。現在は、アルミサッシの代わりに木製の雨戸で窓の耐火性能を確保する方法を研究しており、年度内に基準に加えることを目指す。
3、地方創生、未来像見えず 京都、期待と不安交錯
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180923000048
人口減少社会に対応し、東京一極集中の是正や地方の活性化を進めるための「地方創生」。事業に知恵を絞ってきた京都府内の自治体などは「創生」の到達点を見通せないまま政策の先行きに期待と不安。
4、中学生の修学旅行先、京都7割 17年、体験学習先が充実
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20180923000051
2017年に修学旅行で京都市を訪れた中学生が過去最多を更新し、中学生の修学旅行先としてのシェアが初めて7割に達したことが分かった。体験学習などのモデルコースを紹介するサイトの開設などが奏功し、近年の修学旅行で人気の班別行動の需要を取り込む。5、水道管16%耐用年数超え、災害時に断水危険性
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20180921-OYTNT50178.html
府内の水道管の老朽化進む。大規模地震が起きれば、こうした古い水道管が破断し、広域で断水や漏水が発生するリスクがある。府や市町村は順次、更新しているが、高度成長期に整備された水道管が次々と耐用年数を超えており、追いついていない状況。
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