【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/4/25放送分 NHK大河ドラマに光秀決定で、京都が沸く?!そこにはいろんなワケが!食品ロスが1割減少?!驚きの理由とは!
【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、京都駅周辺の空きロッカー、駅構内で多言語検索
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29668240Q8A420C1LKA000/
JR西日本と関西ステーションサービスは京都駅で駅周辺のコインロッカーの空き状況を検索できるサービスを始めた。駅構内3カ所に多言語対応の検索用端末を設置、京都駅周辺の11カ所、計1746個のロッカーの空き状況を調べることができる。
2、発電、建築物貸し出し…自治体自ら「稼ぐ」 京都・長岡京市
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180421000057
京都府長岡京市は、2018年度から行財政改革の一環で、収入増に向け、眠っていた資源を有効活用する新たな取り組みに乗り出す。水道施設に小水力発電を導入して提携企業から売電利益の還元を受けたりと、あの手この手を展開。
3、大河に光秀、ゆかりの地で歓喜 京都・滋賀、経済効果も期待
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20180419000208
NHKは、2020年の大河ドラマのタイトルが「麒麟(きりん)がくる」で、主人公の戦国武将・明智光秀役を長谷川博己さんが演じると発表した。脚本は大河ドラマ「太平記」などを手掛けた池端俊策さんが書き下ろす。
4、販売延長実験で食品ロス1割減 京都市、前年同期比…削減取り組み 店舗認定へ
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20180421-OYTNT50069.html
京都市は、昨年11~12月に市内のスーパーで賞味・消費期限が近づいた食品を店頭に並べる期間を通常より1日延長し、廃棄量がどう変化するか調べる実証実験の結果を発表。前年同期と比べて廃棄量を約1割減らせる効果が確認。
5、減る労働人口、留学生求人サイト 京都、企業と橋渡し
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20180417000101
京都市は、外国人留学生の採用を検討する市内企業と、京都の大学などで学ぶ留学生を橋渡しするサイト「ハタ洛」を開設。企業の求人情報と、日本で就職を希望する留学生の思いやスキルの両方を掲載。留学生の採用に狙いを絞ったマッチングサイトの開設は京都で初。
コイン駐車場に緑化目標 京都、未達成なら「罰金」も
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20180423000099
京都市は、急増しているコイン駐車場の緑化に乗り出す。民間事業者が目標面積を達成できなかった場合、不足面積に応じて「罰金」を徴収し、道路などの緑化の資金に充てる。コイン駐車場の急増で拡大しているヒートアイランド現象の抑制も期待。
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