2018年 1月 31日

【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/1/31放送分 インスタ映えスイーツが京都で急増中のワケとは?!京都にEV開発のハブになる企業が?!の実は!

【今週の放送内容】
〈ピックアップニュース〉
1、#カラフル、インスタ映えスイーツ 京都で急増中
www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180125000191
京都市内の観光地や商店街で、カラフルな見た目のスイーツが人気。写真共有アプリ「インスタグラム」を意識した見栄えやおいしさが売り。休日ともなれば、女性客らが長蛇の列。
2、京都の4金融機関、亀岡市の新電力に出資・設立
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26161590V20C18A1LKA000/
京都銀行など京都府内に本店を置く4つの地域金融機関が、京都府亀岡市の地域電力事業に参画。2016年の電力小売りの全面自由化を受け、官民一体で公共施設を中心に割安な電力を供給できる体制を整える。自治体や金融機関が立ち上げる新電力会社は京都府内初。
3、司法過疎地 弁護士奔走・・・9割超京都市に集中
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20180127-OYTNT50006.html
地方での弁護士不足が京都でも課題。人口あたりの弁護士数は東京、大阪に次いで全国で3番目に多いが、9割以上が京都市に集中し、綾部や久御山など13市町村には一人もいない。偏在の解消には妙案はあるのか。
4、京都市、観光消費目標を上方修正 宿泊客数は変更なし
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180119000175
京都市は、2020年の観光消費額目標について、14年制定の観光振興計画に盛り込んだ1兆円を1兆3千億円に上方修正する方針。16年に1兆862億円となり、4年前倒しで達成したため。
5、京都のGLM、EV開発のハブに 東洋ゴムと提携
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25820390X10C18A1LKA000/
京都大学発の電気自動車スタートアップ、GLMが大手部品メーカーと続々と提携。東洋ゴム工業とEV向けの部品を共同開発すると発表し、2020年中に路面の状況に応じて揺れを緩和する「アクティブサスペンション」を開発。
6、JR四国が京都で簡易宿所 外国人向け4月中旬オープン
www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20180129000160
JR四国は、主に外国人観光客向けの「簡易宿所」を京都市で4月中旬にもオープンすると発表。同社が四国外で宿泊事業を手掛けるのは初めて。インバウンド需要が安定した京都での事業参入で新たな収入源確保とともに、今後の事業展開を見据えノウハウを得る狙い。

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  • 日付 : 2018/01/31
  • 記事 : 【上村崇の週刊京都チャンネル】2018/1/31放送分 インスタ映えスイーツが京都で急増中のワケとは?!京都にEV開発のハブになる企業が?!の実は!