あいさつ 任期最終年を全力で

早いもので、2011年に3期目の当選を果たさせて頂いてから、残された任期が1年あまりとなりました。

この3期目は、議会では会派を代表する代表幹事として、また関西2府5県が結集して活動している関西広域連合の議員としての活動など、多くの経験をさせて頂いております。これらの集大成の1年間として、残された任期を精一杯活動させて頂きます。皆さんのご指導、ご鞭撻を賜り、今年もどうかよろしくお願いします。

  • 日付 : 2014/01/31
  • 記事 : あいさつ 任期最終年を全力で

京都府を襲った台風18号は50年に一度 の豪雨災害!

9月15日から16日にかけて京都府を台風18号が襲いました。この台風は、大きな爪痕を府内各地に残しました。

9月23日現在で判明しているだけでも、床上浸水1700戸以上、床下浸水3400戸弱と合計5000戸を超える住宅や店舗に被害を及ぼし、それ以外にも国道307号宇治田原町岩山地区で崖崩れにより通行止めが続き、迂回通行となっていますし、井手町にある青谷川の堤防が増水により幅4mに渡って削られ、あわや決壊かという被害も起こっています。

京田辺市内でも、普賢寺地域で民家の裏山が崩れ、離れの屋根を折れた松の木が突き抜けたり、松井地域では民家の裏山が崖崩れを起こし、一時、府道富野荘八幡線が片側通行となるなどの被害が起こっています。これ以外にも、収穫間近であった水田が冠水し、お米の収穫に被害が出たり、お茶畑も水が浸かったり、畑が崩れたりなどの被害が出ています。

今回の災害は、昨年8月に起こった京都南部豪雨災害と比べ、短時間に大雨が降ったと言うよりは、1時間30mmの雨が、10時間に渡って降り続いたもので、この雨の降り方は、50年に一度の大雨と言って良いかと思います。

その50年に一度の大雨で、幸いにしてお亡くなりになった方がいらっしゃらないのは、ある意味で今までの河川行政、ダム建設と堤防強化の効き目があったと見て良いと思います。

被害が特に大きかった福知山市始め、南丹市や舞鶴市には、9月21日から23日までの3日間で、1日350人のボランティアの皆さんがバスに乗車してご参加頂きました。これはあくまでも土砂をかき出したものであって、これからが現地において普段の生活に戻すための準備が始められます。

検証から始まる次への防災対策

宇治市では、昨年8月の豪雨災害で、市の防災計画を見直し、対策を進めてきました。ですが、今回の豪雨においては、避難所の開設はスムーズに進んだと言いますが、防災計画でも地震による避難所と、水害による避難所は地域によっては開設場所が違っているのに、行政自身も混同し、わざわざ宇治川に近いところの避難所を開設したと言うような状況もあったようです。

また、京田辺市では午前5時5分に出た大雨特別警報の周知を怠ったと報道がありました。しかし、避難準備情報が6時頃から地域によっては出されましたが、京田辺市としても、本当の意味で避難所開設を行ったのが初めてであったと言うこともあり、まずはそこに取り組まざるを得なかったと言えます。しかし、今後に課題を残したのは事実です。つまり、行政の側、市民の側もいざという時、どのような行動を取らなければならないのか、情報に対してどう対処するのか混乱し、まさかうちがと言った感覚がないようにしていかなければならないと言うことです。

これを防災訓練などにどうつなげていくのか、私たち自身もどう動くべきなのかを共に考えていかなければなりません。

  • 日付 : 2014/01/31
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