代表質問を終えて

昨日、9月定例会での代表質問が終了しました。8月の総選挙、9月の訪中と大変慌ただしい中での準備作業で自分なりには頑張ったつもりでしたが、こればかりは皆さんの評価がどのようになるのか心配なところです。今回の代表質問では、①補正予算について、②府政運営とPDCAサイクルのあり方について、③ボランティア活動に係る経費のあり方について、④京都地域創造基金と地域力再生事業のあり方について、⑤公共サービス基本法に基づく取り組みについて、⑥スクールサポーターの取り組みについて、の6件について質問しました。議会としては二元代表の一翼を担うわけですから、行政の透明化・見える化を進め、府民がしっかりとチェックし、また施策に参加できるような取り組みを進めていかなければならないと思っています。その意味では、今回の質問でもその根底にある理念は変わることなく出来たと思っています。新しい政権になって、明確な変化が見えるようになりました。その中にあっては地方もその変革の中で自己改革を進めていかなければならないと思っています。京都府議会でも条例制定権を明確に自覚し、独任制である首長と合議制である議会の互いが対等であり、それが地方政府であると言う覚悟を持って更なる議会改革を進め、地方分権改革をリードできるようにこれからも取り組んでいきたいと思っています。

  • 日付 : 2009/09/30
  • 記事 : 代表質問を終えて

浮かれていられない政権交代

8月30日は結果として政権交代を果たすことが出来た素晴らしい日となりました。ただ、今までからも色々なところでお話ししてきましたが、政権交代は目的ではなく、あくまでも手段であると言うこと。ややもすると硬直化していた今までの税金の使い道をオープンな形にしてより時代のニーズに見合った使い方が出来るようにすること。そしてもちろん、明治以来の中央集権が過度に進展した事により地方の持つ多様性が失われたこの国を、地方主権の形に変えることで地方が持つ潜在力を引き出すことで地域の発展を図っていくことが求められます。政権交代を果たすことが出来たとしても、この国の解決していかなければならない諸課題を考えるとそれほど多くの時間があるとも思えません。国民の皆さんの信託を得たからこそ、浮かれることなくマニフェストをしっかりと進め、期待に応えていかなければなりません。私自身、身の引き締まる思いでこれからも努力して参ります。これからも皆さま、よろしくお願いします。

  • 日付 : 2009/09/02
  • 記事 : 浮かれていられない政権交代