徳島文理大にて講演

大学院時代の同期が(といっても、年齢は先輩になりますが)教鞭を執る徳島文理大学というところにお邪魔し、講義の一コマをもう一名の同期と半々の時間配分でゲストスピーカーとしてお話ししてきました。

そうですねぇ、大体70名ぐらいでしょうか。他の大学で話をした経験がないので比較できませんが、授業中に携帯が鳴ってというようなこともなく、また途中で退席するようなこともなく、皆さん真面目にお話を聞いていただきました。

話した内容は、「政治と政策科学」

と言っても、学術的すぎる議論を、少し政治の実態も踏まえた議論へと導いてくれるとありがたいと、呼んでいただいた先生からのお話もあり、「政策」と「政治」をつなぐマニフェストについての話になりました。

マニフェストは、今までの政治の流れを転換させるツールとして非常に有効で、全国各地でローカルマニフェスト運動が広がりを見せています。

そのローカルマニフェストと学生たちが学んでいる政策科学とをうまく結びつけて話が出来ればと思っていたんですが。

普段と違う難しさを感じましたね。

あと、徳島は、過去に足を運んだことがありますが、しっかりと滞在したのは初めて。人口約28万人の市ですが、やはりと言うべきか、最近の地方都市の現状そのままでした。

中心市街地と言われる繁華街は、夜の9時にはほとんどシャッターが下りている状況。いろんな方や団体が必死で活性化させようと頑張っておられるのはよくわかりますが、今一度その方向性を検証してみる必要があるのかなと感じた次第です。

滅多に経験できないアカデミックな環境での話は、久しぶりに刺激に満ちていました。お世話になった学生や先生、ありがとうございました。

  • 日付 : 2006/11/14
  • 記事 : 徳島文理大にて講演