山田知事2期目

知事選挙が終わり、山田知事が低投票率の中、前回を上回る得票を獲得して再選されました。私としては、3年間しか同じ空気を吸っていないわけですが、非常に人間味溢れる、またリーダーシップをしっかりと発揮される知事であると思っています。

本来ですと、議会は行政のチェック&バランス機能を発揮しなければいけませんし、その意味でいえば厳しい目で見ていかなければいけない訳ですが、その厳しい目を向けなくてもいいくらいに、自らで厳しく取り組んでおられます。それでも、厳しいそうですが・・・

今回の選挙は、低投票率が課題といわれていました。結局は、過去最低の低投票率を記録してしまい、その課題を克服できなかったのは、私自身にとっても反省すべき事です。しかし、選挙前から言われていた、争点なき選挙というのは本来ではなく、やはり地方分権が進む中で、これからの京都府のあり方をどのようにしていくべきなのかを問われた選挙であり、争点は明白であったと思います。

何より、府税収入が人件費で消えてしまっている財政構造をどうしていくのか、その際に府民サービスを低下させないためにはこれからの府庁のあり方をどのようにしていくのか。また、三位一体改革が進む中で、京都府の財政規律が問われる中で、公で担うところと、共で担えるところ、さらには私で担えるところをどのように仕分けしながらこれからの業務を行っていくのかなど、数え上げれば多くあると思っています。

しかし、現実には38%という低投票率でしたので、訴えが府民にしっかりと届かなかったと言うことになるのでしょうか。残念ですが、これからの4年間の山田知事の舵取りに期待したいとおもいます。

  • 日付 : 2006/04/15
  • 記事 : 山田知事2期目